bekkou68 の日記

Gogengo! や IT 技術など。

Gogengo! のロゴを調整しました

はじめに

ロゴを新しくしてから一年がたちました。ちょっとしたきっかけがあり、ロゴを調整することとなりました。こちらが調整したロゴです。

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こちらが調整前のロゴです。(2016/10 〜 2015/10)

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今回は次のような調整をしました。

  • ロゴ本体の色
    • 彩度を高めて元気さを出した
    • 色味の差異を減らして視認性を高めた
  • ロゴ本体の形
    • 文字の幅の強弱を減らした
    • 丸みを増やした
  • サブタイトル
    • 色をオレンジ寄りにしてより馴染むようにした
    • 「楽」は「らく」などと読めるので、ひっかかりのないように漢字をひらいた

友人の星野美桜さん (@miohoshino) に調整していただきました :D 数十パターン考えていただき、なかなかしっくりこない時は一か月寝かせてみたり。顔をつきあわせて 1 ピクセルのズレまでこだわりました。数か月じっくり考えて調整して決めたロゴとなっています。納得いくまでつきあっていただき大変感謝です。Gogengo! を表現するのによりしっくりくるロゴになったと思います。

Gogengo! 本体および関連メディアのロゴは 10 月ごろに差し替え済みです。今回、ロゴの使用箇所を洗い出したのですが、本体以外にも、いつの間にか九つのメディアでロゴを使っていることがわかりました。多くなったなあ。

歴代のロゴたち

ふりかえりたくなったので歴代のロゴたちを載せてみます。

フラットデザインになる前のロゴです。(2015/10 〜 2012/08)

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さらにさかのぼり、こちらは初代のロゴです。Gogengo! の前は D.D. という名前でした。(2012/08 〜 2009/06)

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Gogengo! はあと二年半で 10 才になります。10 才になったら歴史を語れそう。

ロゴに加えて

名刺も新しくなりました。これはウラ面の写真です。

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こちらも星野美桜さんにデザインしていただきました。すてきすぎる :))

一番好きな英単語が company なので紹介しています。company の pan はパンなんです。QR コードから真相へ飛べます。

オモテ面はお会いした時のおたのしみに。

さいごに

ロゴと名刺、すてきなデザインをありがとうございます :D

Gogengo! はまだまだ進化していきます。引き続きたのしんでまいります。

MPP で『Gogengo!を学習に取り込もう』をテーマに話しました

はじめに

MPP を主催している高柳さんから「Gogengo! の話を聞きたい」と声をかけていただきまして。それがきっかけで、MPP のイベントで『Gogengo!を学習に取り込もう』をテーマに話してきました。イベントページはこちらです。

MPP でお話するのは二回目です。一回目は、英単語、文法、発音を 40 分ですべて英語で話すという謎にストイックな感じで展開したので伝わったかどうかあやしい感じになってしまいました。今回は英単語にフォーカスしてすべて日本語で話してきました。「ちゃんと伝える」を個人的な裏テーマに設定していました。

当日の会場

会場はフレクト社にお貸しいただきました。ありがとうございます。

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こんなすてきな看板を用意していただきました :D

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フレクト社のなかやまさんが描いてくださったそうです。感謝!

当日の場

当日は次のような四部構成となりました。

  • 第一部: 語源でたのしむ英語学習
  • 第二部: Gogengo! を使ってみよう
  • 第三部: Gogengo! を学習に取り入れてみよう
  • 第四部: パネルディスカッション

こちらが使った資料です。

うれしいことに、フレクト社のメンバーの方々にも参加していただき、のべ約 15 名の方々に参加していただける場となりました。

第一部: 語源でたのしむ英語学習

角掛が語源のたのしさをひたすら話しました。資料にもあるとおり、四つのたのしさを紹介しました。どれか一つでも伝わればさいわいです。

本当は、四つ以外にも話したいたのしさはいくつかあるのですが、時間は限られているので、主要なたのしさを四つ厳選してお伝えしました。

語源のたのしさは、自分でやってみることで伝わると考えています。とはいえ、どんなたのしさがあるのかわからないと、アクションしにくいと思います。語源を学んでみようと感じるきっかけづくりに向けて何か伝えられていたらうれしいです。

第二部: Gogengo! を使ってみよう

第一部の話をもとに Gogengo! を体験してもらいました。いくつかの英単語を実際に Gogengo! で調べていただきつつ、学びをグループで話してフィードバックをしていただく、ワークショップとアイデアソンを融合させたような形でした。さまざまなフィードバックをいただきました。

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Gogengo! の Trello につむなどして、これからの改善に活用させていただきます。ありがとうございます。

今回の場では、ご縁があり、Gogengo! にデータ提供をいただいている『英語耳』『語源耳』の松澤さん、『イメージと語源でよくわかる 似ている英単語使い分けBOOK』のすずきひろしさんに来ていただくはこびとなりました。著名な語源仲間の方々と一緒することとなり、たいへんうれしく思い、また、変なことを言えないなというプレッシャーも少しありました (笑)

お二人には第二部から講師役として各グループに混じってお話しいただいたりして、ぜいたくな場でした :D

第三部: Gogengo! を学習に取り入れてみよう

第二部のフィードバックを受けて、Gogengo! の使いかた、設計、思想をお話させていただきました。

また、お集まりいただくせっかくの機会だということもあり、Gogengo! で用意している新コンテンツの紹介をお話しさせていただきました。『たのしい英単語のものがたり』というコンテンツをつくっています。現在は第二話まで公開しています。少しずつ書き進めているので乞うご期待、といったところです。後日、意図や思いをまとめる記事を別途書こうと考えています。出版関係のかたがいらっしゃいましたらお声がけください (笑)

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第四部: パネルディスカッション

松澤さん、すずきさん、角掛、参加者の方々と、英単語学習についてさまざまな切り口で話し合いました。自分の想像だにしない切り口のお話しもあり、たいへん学びの多かったです。

今後の考えや方向性についても少しばかり話させていただきました。語源を学んでいると、多岐にわたる知識を学べるので、展開する方向性もさまざま考えられます。なにぶん個人で運営しているので、自分がどうするとたのしいかを最重要に考えていきたいと思います。

終えてみて

高柳さんにアンケートを用意していただいていて、参加いただいたみなさんに書いていただきました。それを一部紹介します。

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ありがとうございます。とてもモチベーションがあがります :D

イベントのあと、「一日ひとつの語源を調べる」という目標を立てて、毎日 SNS に書いていただいているかたがいらっしゃったりして、少しでも語源のたのしさや学習に有効であることが伝わるとうれしく思います。

叶ったこと

今まで、いくつかの英語のイベントで語源や Gogengo! の話をしてきました。そんななかで、Gogengo! が主体になるイベントは今回が初めてでした。これは、自分にとって、階段を一段のぼれたような、そんなうれしさがあります。自分のサービスの場があることのうれしさやありがたさを感じました。

Facebook のユーザーグループは約 80 名のかたが参加されていまして。その背景で、

などと去年につぶやいていたのですが、今回のイベントで、Gogengo! Meetup は叶ったのではないかなと感じています。

すべての方々に感謝です :D

おわりに

Gogengo! を運営し続けて 7 年、語源を学び続けて 10 年たちました。その間、Gogengo! という形にし続けて、人前で話し続けて、今回の場が一番、それらのエッセンスやたのしさを伝えられたような気がしています。この経験を糧に、次へつなげていきたいと考えています。

個人で長くサービスをやっていて思うことは、自分がたのしむことが一番大事だということです。まず自分がたのしんで、たのしんだものを形にして、形づくられたものを使ってくれる人もたのしめる。それがいいんじゃないかなと。個人で運営していてたのしくなければそのサービスは終わってしまうのだと思います。今までもこれからも、「自分がたのしむ」を第一に大切にして、Gogengo! を育てていければと考えています。

オーガナイズ&ファシリテートしていただいた高柳さん、講師をしていただいた語源仲間の松澤さん、すずきさん、参加いただいたみなさま、会場提供いただいたフレクト社のみなさま、ありがとうございます :D

『英語耳』『語源耳』の松澤喜好さんから Gogengo! へ語源データを提供していただけることになりました

はじめに

このたび松澤喜好さんから Gogengo! へ語源のデータをご提供いただけるはこびとなりました。たいへんうれしく so excited な心境です :)

松澤さんのご紹介

松澤さんの書籍に『英語耳』『語源耳』シリーズがあります。累計部数は 80 万部をこえているのでご存知のかたは多いのではないでしょうか。語源や発音にフォーカスした語彙を効果的に高める方法がロジカルに書かれています。そして 40 年にわたって語源を研究されているかたでもあります。

さらに松澤さんは英語の講座もひらいています。最近だと自分は『単語耳 Lv.3』の講座に参加しました。英単語を発音しつつ語源や歴史をからめて英単語を学べる場でした。発音の大切さをあらためて確認でき、語源や歴史の知識も深まり、英語という概念をより立体的にイメージできるようになったと思います。講座の情報は松澤さんの運営する Web サイト『英語耳』からご覧になれます。英語をたのしく学びたいかたはぜひ参加してみてください。

書籍も講座もおすすめです :)

提供していただけるデータ

松澤さんはアルク社のウェブサイトで『語源辞典』や『語源コラム』を載せていました。松澤さんの著作物として無償で提供されていたそうで、知った時はおどろきました。情報量が多く造詣が深いコンテンツでした。しかしながら残念なことに、 2014 年 11 月 4 日にウェブサイトのリニューアルでそれらのコンテンツは掲載されなくなってしまいました。ショッキングな出来事でした。当時の Gogengo! User Group でも言及しました。

今回 Gogengo! へ提供していただけるはこびとなったのは、前述した『語源辞典』の元となるデータです。データはそのまま掲載するのではなく、Gogengo! らしい表現にチューニングしてご提供します。松澤さんの強力なデータが参考文献として味方になることで、より深く厚みのあるコンテンツになると思います。また、提供していただいた旨を『Gogengo! の参考文献』に書きました。

気持ち

松澤さんとは MPP という英語学習コミュニティではじめてお会いして、その後、何度かお話しさせていただくことがありました。今回のデータ提供は松澤さんからお声がけをいただいて実現しました。お話を聞いた時はうれしさと驚きなどが混ざった、なんとも言えない高揚した気持ちでした。2 か月ほど前に『Gogengo! をローンチして 7 年が経ちました』という記事を書きました。それに続いてこのようなお知らせができてとても嬉しく思います :)

Gogengo! を続けてよかった! と心から思います。

さいごに

英単語の追加もそうですし、新しいアプローチのコンテンツを近々リリースしようと考えていますのでお楽しみに :)

コツコツとよいものにしていきます。引きつづき Gogengo! をよろしくおねがいします。