メモ
すべてのプロセスは引数の配列を持っている。Ruby では ARGV に保持されている。引数がよく使われるケースは
- ファイル名を受け取ってファイルを操作
- コマンドラインの入力をパースする(例: Ruby の optparse)
- フラグで制御を切り替える(デバッグモードとかの話かな)
などだ。
思ったこと
argv って argument vector の略だったのか! と意外でした。v は variable かと思ってたのでした。vector は ”1次元配列” という意味で使われているのですね。