サンフランシスコで 1週間すごした感想
はじめに
お仕事でサンフランシスコに来てから 1週間が経ちました。フライト当日から今までの感想をつれづれと書きます。
つれづれ (2015/09/10 更新)
- フライト当日
- 当日は 2時間半前に到着。1時間半くらいは飛行場をウロウロ見たり展望台からフライトをながめてた。かなり余裕をもってフライトにのぞめた。飛行場の広さに驚いた
- フライトはまさかの 1時間遅れ。乗り換え時間が約1時間20分だったので、かなり不安だった。到着後に時間を確認したら早めに着いていた。ぶじ乗り換えられてよかった
- 日本からバンクーバー行きがものすごく揺れた。終始揺れた。気流がみだれていたらしい。はじめての飛行機というのもあり、墜落するかと思うくらいビビったw ある程度ゆれても大丈夫なのね
- 機内が思ったよりだいぶ乾燥していて辛かった。鼻が乾燥しすぎて呼吸するときにしみるほどだった。マスクは持っていくべきだったなあ
- 飲み放題。お酒も飲める。(フライト酔いが怖かったので止めといた)
- サンフランシスコの気候
- サンフランシスコに到着してからも乾燥はすごい。ほおっておくと 1日で指のサカムケが 5つ以上でてくるしまつ。ハンドクリームは必須アイテム
- 部屋に加湿器もあるとベター
- 寝て起きると鼻づまりや喉が少し傷んだりするので、マスクをつけて寝るなど保湿を考えるのが大事
- 朝はあたたかく夜は少し冷える。風が強い日とそうでない日で体感温度がかなり違う
- 四季がない、地中海性気候という気候だそうだ
- お釣り。お金。カード文化
- 4, 5ドルといった少額の買い物でもカードをふつうに使うみたい
- フライトの途中でカナダで買い物をした。4.01カナダドルだった。5米ドル出した。小銭は持ってなかった。そしたら 1度の会計で "Do you have any change?" "No."っていうやりとりを 2回やるはめにw 小銭は大事
- 100ドル札は滅多に流通していないそうだ。50ドル札もあんまり見ないそうな
- 1ドルが一番使われている印象。たくさん持ってたほうが買い物とかバスに乗りやすい。1・5・10ドルは常備しておくと便利
- スーパー
- 青いケーキがふつうに売ってて笑った。都市伝説だと思ってた
- 野菜売り場に野菜の新鮮さをたもつためのシャワーがあった。定期的に水がふりそそがれる。日本では見たことなかったのでビックリした
- レジでは買ったものをベルトコンベアーに乗せて "俺の分はここまでね棒" で仕切る
- お酒。バーは 2時で閉まる。カリフォルニア州では午前2時をすぎるとお酒を販売してはいけないそうだ
- 水。もちろん買って飲んでる。ただ、やはり水そのものが違うのか、腹にゴロゴロくる
- 時差ボケ。5日くらい続いた。頭がボーッとしたり、寝てもすぐ起きてしまうような状態だった
- 電車
- MUNI と BART を知った。MUNI に乗るために Clipper Card を買った。料金は一律 2ドル。地下と路面が途中で切り替わるのが面白い
- 路面電車に切り替わると駅のアナウンスが無くなったり、降りる意志を示さないと止まらないバス方式になったりとハードモードになる
- ダウンタウン
- 車社会。街を歩く人の数より走っている車の数のほうが多い印象
- コミュニケーション
- 見知らぬ人にも話しかける文化。外に出てるだけでもバンバン話しかけられる。目が合えば会話。日本にはあまり無い素敵な文化だと思う
- 分からなくても "pardon me?" を使えば何とかなってる。同じ表現をゆっくり言い直してくれたり、簡単な英語で話してくれたりする
- すべての会話は聞き取れないけど、単語をひとつでも聞き取れれば何とか次につなげられてる。慣れていくといいなあ
- 時計。日本とお仕事しているので、いまの時間を素早く知りたい。お手軽な 2つの方法をメモ
- テレビは100チャンネルを超える。多い〜
- 電線は地下に組み込まれているので小綺麗な感じ。地震が少ないからできるらしい
- トラベラーズの換金
- citibank と first bank は口座がないと交換できなかった
- Bankc of Amerina は一日200ドルまで交換できる
- chase は300ドル交換できた。制限があるかはわからない