XCode/Objective-C 開発メモ 2
引き続き自分用 Tips です。コーディングのメモとか感想とかごちゃまぜです
- Objective-C の入門PDF
- @property (weak,...) hoge; と定義して @interface ViewController : UIViewController
{ UIToolbar *toolBar; } と書いたら怒られた。__weak を toolBar の前につけたら直った。ARC のメモリの管理の仕方の定義は書く必要があるのかな。あとで調べる - アクションシートは、下からにゅっと出てくる確認用のモーダルウィンドウのようなやつ
- ARC を有効にしている状態で autorelease などを呼ぶとエラーになる。呼ぶ必要はない。
- XCode のフォントは Migu 1M 16px あたりが好き。Command + , して Font から設定できる
- XCode の補完は Eclipse みたいに頭文字をたたいてはできないのかなあ。できたら便利
- XCode において補完候補が出ている状態で Enter で確定、Tab で次のキャメルまで確定
- Titanium のありがたみが分かってきた。Objective-C はクラス名長いなあ。書くコードの量おおいなあ
- グラフィックコンテキストはメモリ上に作成できる。それによってオフスクリーンで描画できる
- ARC が有効時に CFRelease() は必要? → 必要そう。あとで調べる。
- nil と NULL の違いは何?
- nil は Objective−C のオブジェクト(id 型)が空を表す。NULL は オブジェクトでない空ポインタを表す。たとえば (void *)型 は C言語スタイルのポインタなので NULL をつかう。
- cocoa - NULL vs nil in Objective-C - Stack Overflow
- 画像処理をするとき。UIImage では各ピクセルは操作できない。操作するには CGImage オブジェクトをつかう。CGImage オブジェクトから CGDataProvider オブジェクトを取り出し、そこからさらに CFData オブジェクトをとりだし、そこからビットマップデータのポインタを取得するという手順をふむ。Titanium だとこういう画像処理は苦手
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