Scrum Gathering Vietnam 2015 で発表したふりかえり
はじめに
Scrum Gathering Vietnam 2015 というイベントでスピーカーをしてきました。国内外を含めてカンファレンスで発表した経験は初めてでした。ふりかえりをつれづれと書いていきます。個人用メモです。
KPT
よりよい発表のために。
- ベーシックを意識して段階的に話す試み
- 定期的にリスナーと対話するの大事
- 最後のイントネーションが上がる癖を直す (特に気持ちが高ぶると上がりやすい気がする)
- リスニングを鍛えねば
- 問いかける感じで間を持たせるテク
- アジャイルサムライ本体を持っていくとよかった
- サムライの格好をするw
次に活かそう。
カンファレンスつれづれメモ
- Scrum: Inspect, Adopt, Transparent
- マーケティングに Scrum を適用する例
- それぞれのストーリ(施策)に優先度をつけて実行してKPI測量する
- 開発でないアジャイルのお話で面白い
- 要件・仕様・タスクの意識が大切
- 目的に合わせたツールを使おう
- 前頭葉は判断を下す役割を持ち、エネルギーをたくさん使う。ペアプロ, ポモドーロテクニック, 絵を描くなどして判断の負荷を減らして他の作業に使おう
- ツール系
- Scrum の起源はたくさんある
- Toyota Production System
- Kaizen の起源は Training with Industry
- 英語はエスペラント言語の目指す方向へ進んでいる感じ
- 生産性を数字で図るのは現実感がない。例えばチームメンバーが楽しくちゃんと成果を定期的に顧客に届けるサイクルができていること、それをもって生産性が高いといっていいのではないか