bekkou68 の日記

Gogengo! や IT 技術など。

Gogengo! のロゴを新しくしました

前のロゴ

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新しいロゴ

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ということで

Gogengo! のロゴが新しくなりました!

2012年8月にGogengo!にリニューアルしてから約3年がたちました。@rui_darwin さんに「そろそろ今風にしたいね」と言っていただき、新しいロゴをつくっていただくことになりました。そしてこのたび新しいロゴに差しかえました。素敵にしあがっています <3 毎回感謝です。

Gogengo! は語源 (Gogen) で Go! を合わせた言葉です。新しいロゴは全体的に影をなくしてフラットにして go! の部分をポップで跳ねて楽しそうな印象になっております。前のロゴのイメージを崩さないことを意識しました。

差し替えた対象は以下のとおりです。ついでに右側に最近の数字をそえます。じわじわと増えております。

他に未対応の箇所がありましたら気づきしだい対応します。

ごあいさつ

何かお気づきの点がありましたらこの記事へのコメントなどでお知らせください。

約6年前に個人でリリースしてから少しずつサービスが成長して感慨深いとともに、Gogengo! を活用していただいているユーザのみなさまありがとうございます。

ひきつづき英語を学びつつ Gogengo! を一緒に育てていけたらと考えています。英単語の学習が苦手から得意に変わるようなサービスづくりを心がけていきます。これからも Gogengo! をどうぞよろしくお願いします :)

初めてのベトナムめも

はじめに

初めてベトナムに行った時の感じたことなどメモ。

メモ

  • 食べ物
    • 野菜や果物の味が濃くておいしい
    • 例えば日本のドラゴンフルーツは味が薄いけど、ベトナムのは濃くておいしい
    • カスタードアップルおいしい
  • 電線が芸術的
  • 気候
    • 気候は夏の京都にもっと湿度を加えた感じ
    • 雨期では 1日に 1回はスコールが降る。スコールになると道路にほとんど人がいなくなる
  • 交通
    • 日本の交通量の多い大通りのような道路でも信号がないところが多く、バイクや車をかわしながら歩く
    • バイクの数がものすごい多い。タクシーの運転手が300万台くらいと言っていた
    • 2020年に向けて地下鉄が建設されている
    • タクシー
      • 初日にターボメーターの洗礼を受けるw
      • VINASUN や緑のタクシーは基本OK。初乗り1万VNDで20分で4万VNDくらいが適当
  • zenplaza は日本フレンドリーなビル
  • 街で英語はあまり通じない。少しでもベトナム語で話せたほうがいい
    • 「シンチャオ (こんにちは)」「カモン (ありがとう)」を最初に覚えた
    • 性別や目上かどうかで言い方が違って難しい (下記はネイティブに聞きつつまとめたのできっと合ってるはず・・)
      • 「チャオアン」: 目上の男性
      • 「チャオチー」: 目上の女性
      • 「チャオエン」: 目下の両性
      • 自信がないなら「シンチャオ」
    • 「トイムンディーデン... (...へ行きたい)」。タクシーで
    • 「ヘンガプライ」: またね
    • ベトナム語六声ある! 中国語は四声
  • 服装は短パン & サンダルでだいじょうぶ
  • 金髪だと目立つw 現地で染めている人はほぼいない。染めてても茶色まで

おわりに

自然体でいられる、素敵な国です :)

あわせて

サンフランシスコに仕事で行ってきた時のメモ

Scrum Gathering Vietnam 2015 で発表したふりかえり

はじめに

Scrum Gathering Vietnam 2015 というイベントでスピーカーをしてきました。国内外を含めてカンファレンスで発表した経験は初めてでした。ふりかえりをつれづれと書いていきます。個人用メモです。

KPT

よりよい発表のために。

  • ベーシックを意識して段階的に話す試み
  • 定期的にリスナーと対話するの大事
  • 最後のイントネーションが上がる癖を直す (特に気持ちが高ぶると上がりやすい気がする)
  • リスニングを鍛えねば
  • 問いかける感じで間を持たせるテク
  • アジャイルサムライ本体を持っていくとよかった
  • サムライの格好をするw

次に活かそう。

カンファレンスつれづれメモ

  • Scrum: Inspect, Adopt, Transparent
  • マーケティングに Scrum を適用する例
    • それぞれのストーリ(施策)に優先度をつけて実行してKPI測量する
    • 開発でないアジャイルのお話で面白い
  • 要件・仕様・タスクの意識が大切
  • 目的に合わせたツールを使おう
  • 前頭葉は判断を下す役割を持ち、エネルギーをたくさん使う。ペアプロ, ポモドーロテクニック, 絵を描くなどして判断の負荷を減らして他の作業に使おう
  • ツール
  • Scrum の起源はたくさんある
    • Toyota Production System
    • Kaizen の起源は Training with Industry
  • 英語はエスペラント言語の目指す方向へ進んでいる感じ
  • 生産性を数字で図るのは現実感がない。例えばチームメンバーが楽しくちゃんと成果を定期的に顧客に届けるサイクルができていること、それをもって生産性が高いといっていいのではないか